FUJIFILM X-E3【新型カメラ】

ここでは、FUJIFILM X-E2の後継機『X-E3』の噂・予想・発売情報を更新しています。

再度開発スタートか?

箱形より一眼レフ形が人気

箱形ボディにファインダーを内蔵したミラーレスカメラとして人気の高かった『X-E2』ですが、X-T1やX-T10の登場で存在感が薄くなったのは確かでしょう。

とくに一眼レフ造形の『X-T1』は販売数も多く好評だったため、廉価版のX-T10が追加されましたが、それも期待どおりに売れました。ここまでくると「X-E2後継機を開発する必要があるのか?」とメーカー内で協議されて当然のことでしょう。

そんな理由があったのかどうかは別として、2016年はX-E3開発情報があまりにも上がらない年でしたが、年末になって開発リストにX-E3が上がっているらしい情報が出てきました。

これは、X-E1とX-E2を使用する私としては嬉しい知らせでした。

X-E3の存在意義

冨士フイルムは、ファインダーを搭載しないミラーレスカメラとして『X-M1』『X-A1』を販売していましたが、期待ほどの販売数が伸びなかったため『X-A2』の後継機は開発しない予定でした。しかし、アジア各国で販売数の見込みが出てきたため、2016年には『X-A3』を市場投入しています。

近年はカメラ市場の総販売数が減っており、冨士フイルムとしてもミラーレスカメラの機種を整理したいのは確かでしょう。ただ、ファインダーを搭載した小型箱形ミラーレスのファンは、アジア各国を含め欧州にも一定数存在するので、コンパクトなX-Eシリーズの新型は、それなりの販売数は確保できると思っています。

冨士フイルムのXシリーズは、イメージセンサーや画像エンジン、そしてレンズ性能が素晴らしいカメラシステムなので、X-E3はギミックに開発費を投入せず温存の新型センサーと新エンジンを採用、それに操作系のリファインしたモデルで一定数の顧客をキャッチできると思います。

チルト式モニター有無

意外と悩めるのが、X-E3にチルト式モニター搭載の必要はあるのか?というところですが、実際のユーザーとしては「あったら便利、なくても困らない」というところです。

チルト式モニター搭載については、背面などの当たりやすい部分に可動箇所があると、衝撃などで破損する可能性がふえるわけです。カメラを身体にタスキ掛けしてるときや、手軽に振り回して使うときに気をつかうことになります。個人的には、チルトモニターより薄型コンパクトに向かったほうが良いと思ってます。
大きくて多機能は、X-TシリーズとX-Proシリーズに任せて、X-Eシリーズは小型軽量を目指せば、より商品の差別化できます。上手くいけば、X-T・X-ProとX-Eの両方が欲しくなるかもしれません。

X-E2とX-Pro2のサイズ


さきほどX-Eシリーズはコンパクトという事を書きました。大きさの違いをX-Pro2と比べてみましょう。

X-E2

サイズ:129×74.9×37.2 mm
重量:300 g

X-Pro2

サイズ:140.5×82.8×45.9 mm
重量:445 g

数字だけで見ると差は感じにくいかもしれませんが、ボディだけでも一回り大きさが違います。また、実際に両モデルにレンズを装着して撮影してみると、大きさ・重さのフィーリングに差が感じられるでしょう。

その他に、レンズ装着したカメラを収納するためのソフトケースを社外品で探すとしても、X-Pro2に適合するケースの種類は僅かでしょう。カメラを気軽に持ち出すのにソフトケースは非常に便利なアクセサリーです。
なぜなら、ソフトケースでカメラを包んでおけば、収納するバックはカメラ専用のクッション内蔵バックである必要がないのため、ご自分の使いなれたバックに入れられるからです。ソフトケースは収納バックを選びません。

このようにサイズだけ見ても、X-Eシリーズの存在意義はおおいにあります。

FUJIFILM X-E3

FUJIFILM X-E3

レンズキット

ボディのみ